2016.10.31 制作の小部屋
珍しく澄んだ夜空
月がまぶしい
- 今日で10月も終わりである。このペースであと二回更新したら今年も終わるということだ。う〜ん…、生来三日坊主が似合っている自分には珍しく、このような更新が月一回のペースにしても続いているということは、極めて画期的であるといわねばなるまい。なんでやろ?この世相を一切無視した「ゆるさ」がなんとなく自分を続かせているのだろうか?ま、続けたからといって褒められるようなことをやっているわけでもないし、そもそもやらない方がよいレベルなのだろうが、まぁブログページへの実験的好奇心みたいなものが続けさせているに違いない。たぶん…。などと、これまでを振り返ったちっぽけな自画自賛というか続いてしまった言い訳で文字数を埋める始末。
しかし、相変わらず天候不順が続いている昨今、今月中旬にはめずらしく夜空が澄み渡り、みごとな満月を堪能することができた。しかし、月とはいえ太陽光を照り返しているわけで、じっと観ているとまぶしいくらいの明るさといっても過言ではない。思わずサングラスが必要かと心配した程である。コンビニで買ってきた安いチューハイを飲みながら満月を鑑賞していたら、酔っ払いの衝動というのだろうか、思わずカメラを取り出さずにはいられなくなった。しかし、言葉にしたほどには写真が…残念な出来映えでしかないのであった(今更だが)。ま、できるだけ絞りに絞って撮ってみたわけだが、この画像(アイキャッチの方)はディテールは多少あるものの、ちょいと暗かったかもね。「月がまぶしい」というタイトルだったので、その時の印象が伝わりそうな画像もアップしてみたのだが、う〜ん…。どうも自分の文章の終わりは、いつも残念な結末が常態化している。
というわけで、明日から11月。